JFMA (Japan Foundationbolt Manufactures Association) 建築用アンカーボルトメーカー協議会

アンカーボルトQ&A

材料

ABM400、ABM490の降伏比が75%以下となっている理由は?
製鋼メーカーより鋼材の安定供給を得るために、前身規格であるJSS規格の2004年版で75%以下に統一改定されました。ねじ部の破断に先だって軸部全体の降伏が先行し、アンカーボルトとして必要な塑性変形を確保するため、軸部に対するねじ部の有効断面積比が降伏比より高くなければなりません。切削ねじであるABMではこの条件を満たすため、ABM400とABM490のアンカーボルトでは細目ねじに統一し、降伏比を75%以下に改定しています。